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作品／資料詳細

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ID : 4665
ID : 4665

借区願に対する承諾証（控）

しゃっくねがいにたいするしょうだくしょうひかえ

「借区」とは、明治6年（1873）制定の日本坑法に定められた用語で、鉱山採掘用の土地は「坑区」と呼ばれた。その後、明治23年（1890）制定の鉱業条例により坑区は「鉱区」に変わり、借区ではなく「特許」文言が用いられるようになった。
宛先の横山隆平は旧加賀藩重臣・横山家第13代当主。隆平は尾小屋鉱山経営に着手して巨万の富を得た。尾小屋鉱山の開発に関しては分家の横山隆興の功績が特に顕彰されている。

  • 文化財指定
    －
  • カテゴリー
    歴史
  • 作者
    尾小屋鉱山地主惣代・副惣代
  • 製作／発行
    －
  • 年代
    1887
  • 区分
    文書
  • 寸法
    －
  • 数量
    1紙
  • 備考
    横山家旧蔵尾小屋鉱山関係資料4
  • 所蔵館
    金沢ふるさと偉人館
  • 資料ID
    4665
借区願に対する承諾証（控） 作品画像
借区願に対する承諾証（控）
[所蔵館] 金沢ふるさと偉人館
[作者] 尾小屋鉱山地主惣代・副惣代
[カテゴリー] 歴史

カテゴリー

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