作品/資料詳細
尾小屋鉱山出願坑区実測図
おごやこうざんしゅつがんこうくじっそくず坑区とは、明治6年(1873)制定の日本坑法に定められた用語で、鉱山採掘用の土地を指す。明治23年(1890)制定の鉱業条例により「鉱区」文言が用いられるようになった。
願人の横山隆平は旧加賀藩重臣・横山家第13代当主。隆平は尾小屋鉱山経営に着手して巨万の富を得た。尾小屋鉱山の開発に関しては分家の横山隆興の功績が特に顕彰されている。
-
文化財指定-
-
カテゴリー
-
作者願人 横山隆平/測量者 横山隆興
-
製作/発行-
-
年代1890/9頃
-
区分図面
-
寸法-
-
数量1紙
-
備考横山家旧蔵尾小屋鉱山関係資料34
-
所蔵館金沢ふるさと偉人館
-
資料ID4695

尾小屋鉱山出願坑区実測図
[所蔵館] 金沢ふるさと偉人館
[作者] 願人 横山隆平/測量者 横山隆興
[カテゴリー] 歴史
カテゴリー
ARなど一部コンテンツは一定量のデータ(パケット)通信を行うため、携帯・通信キャリア各社の回線を使用した場合は通信量が発生します。スマートフォンやタブレットでご鑑賞の場合は、Wi-Fi環境でのご利用を推奨します。また、発生したデータ(パケット)通信費用について、本サイトは一切の責任を負いかねます。