作品/資料詳細

ID : 107
ID : 107

金彩茶碗 雪(大樋焼)

きんさいちゃわん せつ(おおひやき)

大樋焼は、石川県・金沢市で造られる楽焼の脇窯(一派)、楽家四代一入に師事した土師長左衛門が金沢を訪れた際、河北群大樋村(現 金沢市大樋町)に楽焼の土を見出し、その後、窯を設けたことを始まりとする。ろくろを使わない手捻りの成形や高温から急冷する焼成方法など楽焼の技法に共通する特徴を持つ。独自の飴色は大樋焼の特徴の一つである。本作品は、見込みを金箔貼りとして、さらに雪に見立てた白い釉薬で装飾を施している。

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  • 文化財指定
  • カテゴリー
  • 作者
    十代 大樋長左衛門
  • 製作/発行
  • 年代
    平成時代
  • 区分
    陶磁器
  • 寸法
    W120×D120×H85
  • 数量
    1
  • 備考
  • 所蔵館
    金沢市立安江金箔工芸館
  • 資料ID
    107
金彩茶碗 雪(大樋焼) 作品画像
金彩茶碗 雪(大樋焼)
[所蔵館] 金沢市立安江金箔工芸館
[作者] 十代 大樋長左衛門
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

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