作品/資料詳細
赤絵細描鳳凰に仙人図皿(九谷焼)
あかえさいびょうほうおうにせんにんずさら(くたにやき)当該資料は江戸時代から続く九谷焼の中で、赤絵あるいは赤九谷と呼ばれるもの。赤絵制作の中心人物として活躍した飯田屋八郎右衛門が挙げられる。題材の多くを中国の古典から取り、華やかな赤絵と金彩による九谷焼を多数送り出した。本資料も、中国の伝説に題材を求め、鳳凰に乗る仙人を赤絵と金彩で表している。これらの作風は「八郎手」あるいは「飯田屋風」と呼ばれた。
-
文化財指定-
-
カテゴリー
-
作者-
-
製作/発行-
-
年代江戸時代後期~明治初期
-
区分陶磁器
-
寸法[大]W310×D310×H82、[中]W276×D276×H66、[小]W245×D245×H67
-
数量3
-
備考-
-
所蔵館金沢市立安江金箔工芸館
-
資料ID111
赤絵細描鳳凰に仙人図皿(九谷焼)
[所蔵館] 金沢市立安江金箔工芸館
[作者] -
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
ARなど一部コンテンツは一定量のデータ(パケット)通信を行うため、携帯・通信キャリア各社の回線を使用した場合は通信量が発生します。スマートフォンやタブレットでご鑑賞の場合は、Wi-Fi環境でのご利用を推奨します。また、発生したデータ(パケット)通信費用について、本サイトは一切の責任を負いかねます。