作品/資料詳細

ID : 114
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染錦麒麟図八角深鉢(伊万里焼)

そめにしききりんずはっかくふかばち(いまりやき)

「染錦は」とは、染付の上にさらに絵付けをしたものをいう。「錦」の別称として「上絵」「赤絵」なども同類。伊万里焼は佐賀県有田町を中心として備前国(現 佐賀県、長崎県)で近世以降に生産された磁器の総称。国内外を問わず多くの製品が生産、出荷され、多くの積み出し港が伊万里だったことから、消費地で「伊万里焼」と言われた。有田町は17世紀に国産磁器を製造した場所として知られる。
本資料は見込みに雲と麒麟図が描かれている。

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  • 文化財指定
  • カテゴリー
  • 作者
  • 製作/発行
  • 年代
    江戸時代後期~明治初期
  • 区分
    陶磁器
  • 寸法
    W265×D265×H107
  • 数量
    1
  • 備考
  • 所蔵館
    金沢市立安江金箔工芸館
  • 資料ID
    114
染錦麒麟図八角深鉢(伊万里焼) 作品画像
染錦麒麟図八角深鉢(伊万里焼)
[所蔵館] 金沢市立安江金箔工芸館
[作者]
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

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