作品/資料詳細

ID : 133
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山之者硯箱(漆芸)

やまのものすずりばこ(しつげい)

蓋表に薪を背負う樵、蓋裏に薪を背負う牛をそれぞれ描いている。
樵は顔の部分に象牙が嵌め込まれており、鉛、錫、陶片、象牙などを嵌める「破立細工」と呼ばれる細工である。武田友月は破立細工を得意とした。

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  • 文化財指定
  • カテゴリー
  • 作者
    武田友月
  • 製作/発行
  • 年代
    江戸時代後期
  • 区分
    漆工
  • 寸法
    W140×D213×H60
  • 数量
    1
  • 備考
  • 所蔵館
    金沢市立安江金箔工芸館
  • 資料ID
    133
山之者硯箱(漆芸) 作品画像
山之者硯箱(漆芸)
[所蔵館] 金沢市立安江金箔工芸館
[作者] 武田友月
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

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