作品/資料詳細
獅子蒔絵硯箱(漆芸)
ししまきえすずりばこ(しつげい)隅丸の硯箱で側面には透かし彫りが施されている。
蓋表には、獅子と岩と波を描き、高蒔絵、付け描、截金などの技法が使用されていいる。蓋裏には、源氏物語の「夕顔」から、扇の上に載る夕顔を金蒔絵で描いている。
-
文化財指定-
-
カテゴリー
-
作者横谷宗珉
-
製作/発行-
-
年代江戸時代中期
-
区分漆工
-
寸法W203×D281×H103
-
数量1
-
備考-
-
所蔵館金沢市立安江金箔工芸館
-
資料ID134
獅子蒔絵硯箱(漆芸)
[所蔵館] 金沢市立安江金箔工芸館
[作者] 横谷宗珉
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
ARなど一部コンテンツは一定量のデータ(パケット)通信を行うため、携帯・通信キャリア各社の回線を使用した場合は通信量が発生します。スマートフォンやタブレットでご鑑賞の場合は、Wi-Fi環境でのご利用を推奨します。また、発生したデータ(パケット)通信費用について、本サイトは一切の責任を負いかねます。