作品/資料詳細
鶉蒔絵硯箱(漆芸)
うずらまきえすずりばこ(しつげい)蓋表には密に蒔いた金粉を背景に、二羽の鶉を鳥籠と共に高蒔絵で描いている。鶉の羽毛は金粉、銀粉を蒔き分け、付け描きで細部まで描写している。
蓋裏には桔梗、ススキなどの秋草を高蒔絵で描き、ほかの部分は梨子地としている。
-
文化財指定-
-
カテゴリー
-
作者沢田宗沢
-
製作/発行-
-
年代明治時代
-
区分漆工
-
寸法W181×D203×H45
-
数量1
-
備考-
-
所蔵館金沢市立安江金箔工芸館
-
資料ID138
鶉蒔絵硯箱(漆芸)
[所蔵館] 金沢市立安江金箔工芸館
[作者] 沢田宗沢
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
ARなど一部コンテンツは一定量のデータ(パケット)通信を行うため、携帯・通信キャリア各社の回線を使用した場合は通信量が発生します。スマートフォンやタブレットでご鑑賞の場合は、Wi-Fi環境でのご利用を推奨します。また、発生したデータ(パケット)通信費用について、本サイトは一切の責任を負いかねます。