作品/資料詳細

ID : 139
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溜塗笹文机(漆芸)

ためぬりささふみづくえ(しつげい)

「留め塗」とは、朱漆の中塗りの後、半透明の朱合漆で上塗りする技法。朱漆を重ねて塗ることにより朱合漆の上塗りを透かして、朱色が透け、臙脂色のように見えるのが特徴。経年とともに朱色はさらに明るく変化していく。天板の端に金銀蒔絵により笹の葉が描かれている。

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  • 文化財指定
  • カテゴリー
  • 作者
  • 製作/発行
  • 年代
    大正~昭和時代
  • 区分
    漆工
  • 寸法
    W650×D343×H205
  • 数量
    1
  • 備考
  • 所蔵館
    金沢市立安江金箔工芸館
  • 資料ID
    139
溜塗笹文机(漆芸) 作品画像
溜塗笹文机(漆芸)
[所蔵館] 金沢市立安江金箔工芸館
[作者]
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

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