作品/資料詳細
蜀江紋蒔絵銚子(漆芸)
しょっこうもんまきえちょうし(しつげい)黒漆地に金銀蒔絵を施した対の銚子。
蓋は銀製のつまみを中心に七宝紋を描き、その周囲を平置き目で装飾。胴部分には梨子地に研出蒔絵による蜀江文と駱駝文が描かれている。蜀江文は中国の蜀で織られた錦にみられる文様で、八角形が連続する中に花文が描かれている。駱駝文は仏像の首飾りなどに見られる。
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文化財指定-
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カテゴリー
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作者大垣昌訓
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製作/発行-
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年代明治~大正時代
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区分漆工
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寸法W135×D106×H164
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数量1
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備考-
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所蔵館金沢市立安江金箔工芸館
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資料ID142
蜀江紋蒔絵銚子(漆芸)
[所蔵館] 金沢市立安江金箔工芸館
[作者] 大垣昌訓
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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