作品/資料詳細

ID : 143
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富久扁平椀(漆芸)

ふくべひらわん(しつげい)

大垣昌訓は高度な加賀蒔絵の技術を持つと同時に、新しい創作活動にも挑戦した。
本資料は瓢箪を器物に使用し、斬新な形状の平椀五脚を制作したもの。蓋の取手は瓢箪のヘタをそのまま使用し、地塗りの色も素材を活かすような薄い黄色を採用している。蓋表と胴には桐模様として金銀蒔絵と梨子地で装飾している。

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  • 文化財指定
  • カテゴリー
  • 作者
    大垣昌訓
  • 製作/発行
  • 年代
    明治~大正時代
  • 区分
    漆工
  • 寸法
    W140×D140×H110
  • 数量
    1
  • 備考
  • 所蔵館
    金沢市立安江金箔工芸館
  • 資料ID
    143
富久扁平椀(漆芸) 作品画像
富久扁平椀(漆芸)
[所蔵館] 金沢市立安江金箔工芸館
[作者] 大垣昌訓
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

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