作品/資料詳細
竹に福良雀蒔絵弁当箱(漆芸)
たけにふくらすずめまきえべんとうばこ(しつげい)「福良雀」は丸く膨らんだ雀のことをいい、豊かさや繁栄の縁起物として使われた。本資料は「遊山弁当」と言われる携帯型の弁当箱で、四段重と銚子2本に小皿と盃が収納されている。写実的な竹とデザイン化された福良雀の絵柄の対比が特筆すべき斬新さを作り上げている。
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文化財指定-
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カテゴリー
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作者-
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製作/発行-
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年代江戸後期~明治時代
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区分漆工
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寸法W269×D153×H309
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数量1
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備考-
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所蔵館金沢市立安江金箔工芸館
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資料ID148
竹に福良雀蒔絵弁当箱(漆芸)
[所蔵館] 金沢市立安江金箔工芸館
[作者] -
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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