作品/資料詳細

ID : 240
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夜光貝線紋中次

やこうがいせんもんなかつぎ

「螺鈿」とは、夜光貝などの貝類を加工し器物の表面に嵌めこむ工芸技法のこと。漆芸においては漆地や木地に嵌めこんだり貼り付けたりする。巻貝の一種である夜光貝は、殻の裏側に独特の青色を発色する真珠層があり、螺鈿素材として広く多用される。
「中次」は蓋と身の合わせ部分が容器の中央付近にある形状をいう。

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  • 文化財指定
  • カテゴリー
  • 作者
    山村慎哉
  • 製作/発行
  • 年代
    平成25(2013)年
  • 区分
    漆工
  • 寸法
    W56×D56×H80
  • 数量
    1
  • 備考
  • 所蔵館
    金沢市立安江金箔工芸館
  • 資料ID
    240
夜光貝線紋中次 作品画像
夜光貝線紋中次
[所蔵館] 金沢市立安江金箔工芸館
[作者] 山村慎哉
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

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