作品/資料詳細
夜光貝線紋中次
やこうがいせんもんなかつぎ「螺鈿」とは、夜光貝などの貝類を加工し器物の表面に嵌めこむ工芸技法のこと。漆芸においては漆地や木地に嵌めこんだり貼り付けたりする。巻貝の一種である夜光貝は、殻の裏側に独特の青色を発色する真珠層があり、螺鈿素材として広く多用される。
「中次」は蓋と身の合わせ部分が容器の中央付近にある形状をいう。
-
文化財指定-
-
カテゴリー
-
作者山村慎哉
-
製作/発行-
-
年代平成25(2013)年
-
区分漆工
-
寸法W56×D56×H80
-
数量1
-
備考-
-
所蔵館金沢市立安江金箔工芸館
-
資料ID240
夜光貝線紋中次
[所蔵館] 金沢市立安江金箔工芸館
[作者] 山村慎哉
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
ARなど一部コンテンツは一定量のデータ(パケット)通信を行うため、携帯・通信キャリア各社の回線を使用した場合は通信量が発生します。スマートフォンやタブレットでご鑑賞の場合は、Wi-Fi環境でのご利用を推奨します。また、発生したデータ(パケット)通信費用について、本サイトは一切の責任を負いかねます。