作品/資料詳細

ID : 267
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布目象嵌鋳銅花瓶(金工)

ぬのめぞうがんちゅうどうかびん(きんこう)

鋳造による銅に幾何学模様を金銀の線象嵌、浮象嵌でめぐらせ、布目象嵌による細かな銀装飾によりコントラストを作り出している。高岡銅器は加賀藩主・前田利長が現在の高岡市金屋町に鋳物師を呼び寄せたことを起源とするが、実際に銅器製造が始まったのは天保・弘化年間と考えられている。

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  • 文化財指定
  • カテゴリー
  • 作者
    金森映井智
  • 製作/発行
  • 年代
    明治時代
  • 区分
    金工
  • 寸法
    W160×D132×H393
  • 数量
    1
  • 備考
  • 所蔵館
    金沢市立安江金箔工芸館
  • 資料ID
    267
布目象嵌鋳銅花瓶(金工) 作品画像
布目象嵌鋳銅花瓶(金工)
[所蔵館] 金沢市立安江金箔工芸館
[作者] 金森映井智
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

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