作品/資料詳細
象嵌朧銀花器「水遠山長」(金工)
ぞうがんおぼろぎんかき「みずとおくやまながし」(きんこう)遠景の山と川の流れを主題として金銀象嵌でデザイン化した情景を表現している。「朧銀」は銀と銅の合金で、銀の割合が銅に対し25%程度の配分の合金。
黒みを帯びた独特の色彩が江戸時代に一時流行したもの。近年、人気が復活した。
-
文化財指定-
-
カテゴリー
-
作者中川衛
-
製作/発行-
-
年代平成18(2006)年
-
区分金工
-
寸法W160×D215×H250
-
数量1
-
備考-
-
所蔵館金沢市立安江金箔工芸館
-
資料ID271
象嵌朧銀花器「水遠山長」(金工)
[所蔵館] 金沢市立安江金箔工芸館
[作者] 中川衛
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
ARなど一部コンテンツは一定量のデータ(パケット)通信を行うため、携帯・通信キャリア各社の回線を使用した場合は通信量が発生します。スマートフォンやタブレットでご鑑賞の場合は、Wi-Fi環境でのご利用を推奨します。また、発生したデータ(パケット)通信費用について、本サイトは一切の責任を負いかねます。