作品/資料詳細
彩色まり香盒(截金)
さいしきまりこうごう(きりかね)鞠型にくり抜いた木製(一位)の胴に鮮やかな彩色を施し、金、銀、プラチナ箔による線を主体とした複雑な幾何学模様で球体を形取っている。
江里佐代子が截金にもたらした功績のひとつとして、元来、仏像の装飾が基本にあった截金の意匠に現代的な形、表現を取り入れたことが挙げられる。
-
文化財指定-
-
カテゴリー
-
作者江里佐代子
-
製作/発行-
-
年代平成18(2006)年
-
区分その他
-
寸法W50×H50
-
数量1
-
備考-
-
所蔵館金沢市立安江金箔工芸館
-
資料ID303
彩色まり香盒(截金)
[所蔵館] 金沢市立安江金箔工芸館
[作者] 江里佐代子
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
ARなど一部コンテンツは一定量のデータ(パケット)通信を行うため、携帯・通信キャリア各社の回線を使用した場合は通信量が発生します。スマートフォンやタブレットでご鑑賞の場合は、Wi-Fi環境でのご利用を推奨します。また、発生したデータ(パケット)通信費用について、本サイトは一切の責任を負いかねます。