作品/資料詳細
熨斗 宝船(水引)
のし たからぶね(みずひき)水引は祝儀などで包み紙にかける和紙をこより状にした紅白あるいは白黒の飾り紐を指す。
「加賀水引」は金沢の津田左右吉が考案した多色の紐を立体的にくみ上げる形態を特徴とする。金色の紐は洋箔、銀の紐はアルミ箔を使う。
本資料では熨斗の上に水引の宝船が配されている。宝船とは七福神や八仙が乗る宝が積まれた帆船のこと。もとは悪夢などの厄を乗せて流す「夢違え」あるいは「夢祓え」が原型だとされる。
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文化財指定-
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カテゴリー
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作者津田梅
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製作/発行-
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年代平成2(1990)年
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区分その他
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寸法W200×H590
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数量1
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備考-
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所蔵館金沢市立安江金箔工芸館
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資料ID320
熨斗 宝船(水引)
[所蔵館] 金沢市立安江金箔工芸館
[作者] 津田梅
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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