作品/資料詳細

ID : 58
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雛絵檜扇(絵画)

ひなえひおうぎ(かいが)

檜扇は宮中で使われた木製の扇で、奈良時代末から平安時代初期にはすでに使用されていたとされる。現在、一般的に使われる紙製の扇子はこれから派生したもの。女性用には色鮮やかな六色の紐と松や梅の造花がつけられた。
本資料の檜扇は扇面に金箔をあしらった内裏雛が描かれており、桃の節句に使われたものと考えられる。

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  • 文化財指定
  • カテゴリー
  • 作者
    伝 土佐光文
  • 製作/発行
  • 年代
    江戸時代
  • 区分
    絵画
  • 寸法
    W550×H400
  • 数量
    1
  • 備考
  • 所蔵館
    金沢市立安江金箔工芸館
  • 資料ID
    58
雛絵檜扇(絵画) 作品画像
雛絵檜扇(絵画)
[所蔵館] 金沢市立安江金箔工芸館
[作者] 伝 土佐光文
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

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