作品/資料詳細

ID : 52
ID : 52

知行宛行状

ちぎょうあてがいじょう

加賀藩主家12代斉広より、前田土佐守家7代直時に新知2,500石を与える。年寄衆八家の嫡子は、年頃になると新知(新しい知行)2,500石を拝領して召し出され、見習役である火消役を仰せつかった。火消役から昇格していき、最終的に年寄衆として認められるようになる。家督を相続すると新知を返し、自家の知行を受け継いだ。

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  • 文化財指定
    石川県指定文化財
  • カテゴリー
  • 作者
    〔差出〕斉広(前田斉広)→〔宛先〕前田常丸(直時)
  • 製作/発行
  • 年代
    文化5年(1805)12月15日
  • 区分
    古文書
  • 寸法
    竪紙
  • 数量
    1
  • 備考
    クチナシ色の料紙
  • 所蔵館
    前田土佐守家資料館
  • 資料ID
    52
知行宛行状 作品画像
知行宛行状
[所蔵館] 前田土佐守家資料館
[作者] 〔差出〕斉広(前田斉広)→〔宛先〕前田常丸(直時)
[カテゴリー] 歴史

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