作品/資料詳細

ID : 1628
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蒔絵五段重・重台

マキエゴダンジュウ・ジュウダイ

正月、盆の時期や種々の会席の際に使用し、中に料理を入れ、卓上などに置いた。加賀蒔絵は多くの重箱に見られるがこの重箱は松竹梅を基本とした祝い事の図柄が取り入れられている。
金沢では婚礼のあいさつに五色生菓子と赤飯を配るが、重箱を重台の上に載せて使うため、セット品と考えられる。

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  • 文化財指定
  • カテゴリー
  • 作者
  • 製作/発行
  • 年代
    昭和
  • 区分
    生活用品
  • 寸法
  • 数量
    1
  • 備考
  • 所蔵館
    金沢くらしの博物館
  • 資料ID
    1628
蒔絵五段重・重台 作品画像
蒔絵五段重・重台
[所蔵館] 金沢くらしの博物館
[作者]
[カテゴリー] 民俗

カテゴリー

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