作品/資料詳細
火事羽織
-2千石級の武士の火事装束のひとつ。江戸時代の火事装束の羽織で背の下部を割る其製、武家用のものは表は羅紗、裏は縀子其他の紋織物で前後5ヶ所に白羅紗で切付紋を付けた。一般市民は木綿製の一ッ紋を用いた。また火事には革製の錣付五枚七枚の兜も用いた。宝暦には1枚錣と定まった。なお火事羽織ははじめは革製で後に羅紗製となったのである。
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文化財指定-
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カテゴリー
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作者-
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製作/発行-
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年代江戸時代
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区分仕事道具
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寸法H1090W1310
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数量1
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備考-
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所蔵館金沢くらしの博物館
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資料ID3187
火事羽織
[所蔵館] 金沢くらしの博物館
[作者] -
[カテゴリー] 民俗
カテゴリー
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