作品/資料詳細

ID : 3190
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火事頭巾(カブト型)

江戸時代に火事などの時騎馬の士がかぶった兜状の頭巾で錏(しころ)には羅紗を用いる。火事装束、武家の装束、兜頭巾、火事羽織(武家は羅紗製で陣羽織のような仕立て、背に定紋を付けた一般のものは革製)袴は野袴、踏込みを用う。地は地は縀子、常の野袴のように縫い裾に黒い繻子で縁を付ける。貴人は広い縁で下賎の者は狭い縁、革足袋を用う。

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  • 文化財指定
  • カテゴリー
  • 作者
  • 製作/発行
  • 年代
    江戸時代
  • 区分
    仕事道具
  • 寸法
    H600W750
  • 数量
    1
  • 備考
  • 所蔵館
    金沢くらしの博物館
  • 資料ID
    3190
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火事頭巾(カブト型) 作品画像
火事頭巾(カブト型)
[所蔵館] 金沢くらしの博物館
[作者]
[カテゴリー] 民俗

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