作品/資料詳細
胸当
-火事の時に用いるもの。背の下部を割る其製武家用のものは表は羅紗。裏は縀子其他の紋織物で前後5ヶ所に白羅紗で切付紋を付けた。一般市民は木綿製の一ッ紋を用いた。また火事には革製の錣付五枚七枚の兜を用いた。宝暦には一枚錣と定まった。なお火事羽織ははじめは革製で後に羅紗製となったのである。
-
文化財指定-
-
カテゴリー
-
作者-
-
製作/発行-
-
年代江戸後期
-
区分仕事道具
-
寸法H555W300cm
-
数量1
-
備考-
-
所蔵館金沢くらしの博物館
-
資料ID3194
胸当
[所蔵館] 金沢くらしの博物館
[作者] -
[カテゴリー] 民俗
カテゴリー
ARなど一部コンテンツは一定量のデータ(パケット)通信を行うため、携帯・通信キャリア各社の回線を使用した場合は通信量が発生します。スマートフォンやタブレットでご鑑賞の場合は、Wi-Fi環境でのご利用を推奨します。また、発生したデータ(パケット)通信費用について、本サイトは一切の責任を負いかねます。