作品/資料詳細
水帽子
-火災の時消防手が焼どを防ぐ為、着用したズキンで水帽子と呼ぶ。眼鼻だけをだし水をかぶって火に近づき消火作業をする。タレ(シコロ)は襟から火の子が入るのを防ぐ役目をする。梅の紋に金は金沢市の市章で同市の消防関係者の服装にはこれを用いた。火災でない時にはこれをカバンのようにしてかづいた。
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文化財指定-
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カテゴリー
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作者-
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製作/発行-
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年代昭和12、3年~昭和28年
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区分仕事道具
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寸法H540W775
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数量1
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備考-
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所蔵館金沢くらしの博物館
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資料ID3205
水帽子
[所蔵館] 金沢くらしの博物館
[作者] -
[カテゴリー] 民俗
カテゴリー
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