作品/資料詳細
疱瘡除人形
-金沢の郷土玩具(金沢玩具)。疱瘡の災難を除ける行事に使う人形。陶器の着色人形で、子供が疱瘡をして膿が出ると、その膿をこの土人形に擦り付け桟俵の上に乗せ、赤飯・おかしら(頭のついた魚:干しいわしが多かった)を供え、赤い旗を数本立てて、川・用水へ流した。けがれを除く意味があるが、昭和初年頃から衰えた。
-
文化財指定-
-
カテゴリー
-
作者-
-
製作/発行-
-
年代江戸時代
-
区分生活用品
-
寸法-
-
数量1
-
備考-
-
所蔵館金沢くらしの博物館
-
資料ID4915
疱瘡除人形
[所蔵館] 金沢くらしの博物館
[作者] -
[カテゴリー] 民俗
カテゴリー
ARなど一部コンテンツは一定量のデータ(パケット)通信を行うため、携帯・通信キャリア各社の回線を使用した場合は通信量が発生します。スマートフォンやタブレットでご鑑賞の場合は、Wi-Fi環境でのご利用を推奨します。また、発生したデータ(パケット)通信費用について、本サイトは一切の責任を負いかねます。