作品/資料詳細
竹取物語絵巻
たけとりものがたりえまき『竹取物語』は、竹取の翁が竹の中に見つけ、美しく成長したかぐや姫が、5人の貴公子や帝からの求婚を退け、最後は天人たちに迎えられて月の世界へ旅立っていく物語。この有名な物語を、美人画を得意とした金沢の画家の紺谷光俊が、繊細な筆致で描き出している。詞書は石川県鳳至郡(現輪島市)出身で金沢で活躍した書家の中浜海鳳による。本作は全5巻に、絵画48枚、詞書52枚が収録される大作。
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文化財指定-
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カテゴリー
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作者絵:紺谷光俊、詞書:中浜海鳳
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製作/発行-
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年代昭和7年 (1932)
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区分絵画
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寸法縦33.1横1巻878.9、2巻830.4、3巻775.8、4巻960.9、5巻1119.8
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数量5
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備考-
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所蔵館金沢市立中村記念美術館
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資料ID34
竹取物語絵巻
[所蔵館] 金沢市立中村記念美術館
[作者] 絵:紺谷光俊、詞書:中浜海鳳
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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