作品/資料詳細
一行 「入水見長人」
いちぎょう みずにいれてちょうじんをみる唐の則天武后は、二人の禅僧を宮廷に招いた際、美しい官女を伴わせて沐浴させようとした。一人は煩悩が起こることを恐れ辞退し、もう一人は悠然と体を洗わせたという。事に臨ませることで人間の器量を知ることができるということを表している。天室宗竺は、承応3年(1654)大徳寺190世。号は一如子、如幻など。
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文化財指定-
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カテゴリー
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作者天室宗竺
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製作/発行-
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年代江戸時代 (17世紀)
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区分書跡
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寸法131.3×29.2
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数量1
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備考-
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所蔵館金沢市立中村記念美術館
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資料ID58
一行 「入水見長人」
[所蔵館] 金沢市立中村記念美術館
[作者] 天室宗竺
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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