作品/資料詳細
赤地轡唐草に金花菱七宝銀紗綾形文様摺箔
あかじくつわからくさにきんはなびししっぽう・ぎんさやがたもんようすりはく轡唐草文を全体に織り出した赤緞子地に、金摺箔で花菱入りの七宝を、銀摺箔で紗綾形を表す。摺箔の端にあたる腰部は州浜形に縁取られており、細部まで行き届いたデザイン構成である。金箔のまばゆい輝きに比して銀箔が黒っぽいのは、酸化(硫化)によるもの。
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文化財指定-
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カテゴリー
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作者-
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製作/発行-
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年代明治~昭和時代・20世紀
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区分能装束
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寸法丈107.8×裄69.8
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数量1領
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備考-
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所蔵館金沢能楽美術館
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資料ID113
赤地轡唐草に金花菱七宝銀紗綾形文様摺箔
[所蔵館] 金沢能楽美術館
[作者] -
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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