作品/資料詳細

ID : 143
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藍鼠地襷に矢車文様銀襴側次

あいねずじたすきにやぐるまもんようぎんらんそばつぎ

藍鼠地に襷の地文様と八本矢車紋を織り表した銀欄の側次。矢車の中心には七宝、分銅、巻物の三種の宝文様が入る。側次は甲冑をあらわすものとして武将役に用いることが多い。抑えた地色に銀糸の輝きが映え、端正な印象を醸し出している。

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  • 文化財指定
  • カテゴリー
  • 作者
  • 製作/発行
  • 年代
    近代・19~20世紀
  • 区分
    能装束
  • 寸法
    丈83.5×裄67.2
  • 数量
    1領
  • 備考
  • 所蔵館
    金沢能楽美術館
  • 資料ID
    143
藍鼠地襷に矢車文様銀襴側次 作品画像
藍鼠地襷に矢車文様銀襴側次
[所蔵館] 金沢能楽美術館
[作者]
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

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