作品/資料詳細

ID : 45
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黒地丸紋尽文様縫箔

くろじまるもんづくしもんようぬいはく

波・桔梗・鱗・亀甲・七宝・剣車・巴・龍・雲版、とさまざまな文様が円の中に収められている。円の周囲を花びらのように縁どるものあり、六角形とするものあり、さまざまに変化をつけた丸紋が上半身には間遠に、下半身には密に配される。
丸紋尽くしは鬼女の装束。「道成寺」「葵上」「鉄輪」など般若の面をつける役柄に、腰巻にして着用される。

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  • 文化財指定
    金沢市指定文化財
  • カテゴリー
  • 作者
  • 製作/発行
  • 年代
    明治時代・19~20世紀
  • 区分
    能装束
  • 寸法
    丈138.4×裄72.5
  • 数量
    1領
  • 備考
  • 所蔵館
    金沢能楽美術館
  • 資料ID
    45
黒地丸紋尽文様縫箔 作品画像
黒地丸紋尽文様縫箔
[所蔵館] 金沢能楽美術館
[作者]
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

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