作品/資料詳細
赤地観世水に春秋花木蝶文様唐織
あかじかんぜすいにはるあきはなもくちょうもんようからおり鮮やかな赤地に煌めく金糸と艶やかな色糸が映える豪奢な唐織。経三枚綾組織の赤地に、観世水の地文様を金の絵緯糸で織り出し、その上に色とりどりの絵緯糸で、桜、牡丹、萩の葉、菊、紅葉といった春秋の花の折枝と羽を広げた蝶とを浮織にしてあらわしている。幕末明治頃には、糸染めに化学染料も用いられるようになった。
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文化財指定-
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カテゴリー
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作者-
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製作/発行-
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年代明治時代・19世紀
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区分能装束
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寸法丈154×裄71
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数量1領
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備考-
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所蔵館金沢能楽美術館
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資料ID91
赤地観世水に春秋花木蝶文様唐織
[所蔵館] 金沢能楽美術館
[作者] -
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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