作品/資料詳細
原稿「赤い花」
-「信濃毎日新聞」(昭和6年11月~7年6月)連載全された長編小説。全200回のうち、第189回「愛の芽」(1)中の2枚、第196回「旧のアトリエ」(5)中の4枚と未定稿の2枚が部分的に現存する。昭和5年、60歳から社交ダンスを習いはじめた経験を生かし、とあるダンスホールのナンバーワンダンサーの半生を描く。昭和初期の一時的な創作不振からの更正作と言われるが、単行本にはなっていない。
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文化財指定-
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カテゴリー
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作者徳田秋聲
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製作/発行-
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年代昭和6〈1931〉年頃
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区分原稿
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寸法ペン200字詰原稿用紙8枚のみ、バラ、「東京 文房堂製」(茶枠)、署名「秋声(ひねり)」
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数量1
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備考-
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所蔵館徳田秋聲記念館
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資料ID427
原稿「赤い花」
[所蔵館] 徳田秋聲記念館
[作者] 徳田秋聲
[カテゴリー] 文学
カテゴリー
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