作品/資料詳細

ID : 427
ID : 427

原稿「赤い花」

「信濃毎日新聞」(昭和6年11月~7年6月)連載全された長編小説。全200回のうち、第189回「愛の芽」(1)中の2枚、第196回「旧のアトリエ」(5)中の4枚と未定稿の2枚が部分的に現存する。昭和5年、60歳から社交ダンスを習いはじめた経験を生かし、とあるダンスホールのナンバーワンダンサーの半生を描く。昭和初期の一時的な創作不振からの更正作と言われるが、単行本にはなっていない。

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  • 文化財指定
  • カテゴリー
  • 作者
    徳田秋聲
  • 製作/発行
  • 年代
    昭和6〈1931〉年頃
  • 区分
    原稿
  • 寸法
    ペン200字詰原稿用紙8枚のみ、バラ、「東京 文房堂製」(茶枠)、署名「秋声(ひねり)」
  • 数量
    1
  • 備考
  • 所蔵館
    徳田秋聲記念館
  • 資料ID
    427
原稿「赤い花」 作品画像
原稿「赤い花」
[所蔵館] 徳田秋聲記念館
[作者] 徳田秋聲
[カテゴリー] 文学

カテゴリー

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