作品/資料詳細
山水図
さんすいず扇面画を軸装し直したもので、黄公望、倪瓚などの山水図を思わせる中国の文人画風による作品です。金子雪操(1794~1857)は江戸後期の画家。江戸に生まれ、伊勢長島藩主増山雪斎の近侍となり、雪斎から画法を習い雪操の号を与えられ、のち大坂に移りました。
-
文化財指定金沢市指定文化財
-
カテゴリー
-
作者金子雪操
-
製作/発行-
-
年代天保4年(1833)4月
-
区分絵画
-
寸法21.8×46.5
-
数量1幅
-
備考軸装、 紙本墨画
-
所蔵館寺島蔵人邸
-
資料ID10
山水図
[所蔵館] 寺島蔵人邸
[作者] 金子雪操
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
ARなど一部コンテンツは一定量のデータ(パケット)通信を行うため、携帯・通信キャリア各社の回線を使用した場合は通信量が発生します。スマートフォンやタブレットでご鑑賞の場合は、Wi-Fi環境でのご利用を推奨します。また、発生したデータ(パケット)通信費用について、本サイトは一切の責任を負いかねます。