作品/資料詳細

ID : 102
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扁額「乾泉」

へんがく「かんせん」

「乾泉」とは寺島邸の庭園の名称で、庭に作られた池が水の無いことに由来します。浦上玉堂(1745~1820)は鴨方藩主側近として仕えていましたが、弾琴と詩文に傾倒し、寛政5年(1793)出奔し、翌年脱藩。後半生は各地を遊歴、書画、詩文、弾琴に親しみ、生涯を送りました。

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  • 文化財指定
    金沢市指定文化財
  • カテゴリー
  • 作者
    浦上玉堂
  • 製作/発行
  • 年代
    文化5年(1808)
  • 区分
    書跡
  • 寸法
    19.9×57.9
  • 数量
    1面
  • 備考
    扁額、 紙本墨書
  • 所蔵館
    寺島蔵人邸
  • 資料ID
    102
扁額「乾泉」 作品画像
扁額「乾泉」
[所蔵館] 寺島蔵人邸
[作者] 浦上玉堂
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

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