作品/資料詳細
和歌「君が為民のためとてくだく身のためとしならぬ世をやなげかむ」
わか「きみがためたみのためとてくだくみのためとしならぬよをやなげかむ」文政2年(1819)に詠んだものを思い出して書いたとされ、蔵人が十村断獄を批判したため遠慮(自宅謹慎)を命じられていたときの心境を詠んだ可能性があります。この和歌は蔵人がその身柄を本多図書邸に預けられた天保7年11月から12月までの間に書かれたものとされます。
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文化財指定金沢市指定文化財
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カテゴリー
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作者寺島応養
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製作/発行-
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年代天保7年(1836)
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区分書跡
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寸法116.4×34.1
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数量1幅
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備考軸装、 紙本墨書
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所蔵館寺島蔵人邸
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資料ID105
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和歌「君が為民のためとてくだく身のためとしならぬ世をやなげかむ」
[所蔵館] 寺島蔵人邸
[作者] 寺島応養
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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