作品/資料詳細

ID : 108
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一行「江南野水碧於天」

いちぎょう「こうなんのやすいてんよりあおし」

古賀精里(1750~1817)は江戸中期の儒者。佐賀藩出身。寛政7年(1795)幕府に招かれ、翌年昌平坂学問所の教官となり、幕府の教学朱子学の振興に尽力し、寛政異学の禁を推進しました。書は董其昌を学びながら 晋唐の古体を目指し、ゆったりした書風を示しています。

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  • 文化財指定
    金沢市指定文化財
  • カテゴリー
  • 作者
    古賀精里
  • 製作/発行
  • 年代
    江戸時代(18~19世紀)
  • 区分
    書跡
  • 寸法
    130.1×25.6
  • 数量
    1幅
  • 備考
    軸装、 紙本墨書
  • 所蔵館
    寺島蔵人邸
  • 資料ID
    108
一行「江南野水碧於天」 作品画像
一行「江南野水碧於天」
[所蔵館] 寺島蔵人邸
[作者] 古賀精里
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

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