作品/資料詳細
乾泉亭蓋付碗
かんせんていふたつきわん銘文から制作年がはっきりとわかる貴重な作です。加賀藩は産業振興策のため京都から青木木米を招いて文化4年に春日山窯を開きます。本作は文化4年(1807)から文政元年(1818)まで開窯した春日山の最初期の製品となります。
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文化財指定金沢市指定文化財
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カテゴリー
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作者春日山窯
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製作/発行-
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年代文化4年(1807)11月
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区分陶磁
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寸法蓋口径12.5~13.3、高2.4~3.1碗口径11.6~12.3、高台径6.5~6.9、高4.3~4.8
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数量5点
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備考5客
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所蔵館寺島蔵人邸
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資料ID119
乾泉亭蓋付碗
[所蔵館] 寺島蔵人邸
[作者] 春日山窯
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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