作品/資料詳細
色絵紅白萩図角皿
いろえこうはくはぎずかくざら「化野の萩の末こす秋風にこぼるる露や玉川の水」と「風雅和歌集」所収の和歌一首、この歌意にもとづいた紅白の萩と水流の図を描いています。和歌の鄙びた書風、淡雅な絵の雰囲気がよく調和し、乾山陶器特有の作風がよく表れています。尾形乾山(1663~1743)は江戸中期の陶工で光琳は兄です。
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文化財指定金沢市指定文化財
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カテゴリー
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作者尾形乾山
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製作/発行-
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年代江戸時代(18世紀)
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区分陶磁
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寸法19.2×19.2×H2.6
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数量1点
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備考-
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所蔵館寺島蔵人邸
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資料ID130
立体で見る
色絵紅白萩図角皿
[所蔵館] 寺島蔵人邸
[作者] 尾形乾山
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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