作品/資料詳細

ID : 130
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色絵紅白萩図角皿

いろえこうはくはぎずかくざら

「化野の萩の末こす秋風にこぼるる露や玉川の水」と「風雅和歌集」所収の和歌一首、この歌意にもとづいた紅白の萩と水流の図を描いています。和歌の鄙びた書風、淡雅な絵の雰囲気がよく調和し、乾山陶器特有の作風がよく表れています。尾形乾山(1663~1743)は江戸中期の陶工で光琳は兄です。

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  • 文化財指定
    金沢市指定文化財
  • カテゴリー
  • 作者
    尾形乾山
  • 製作/発行
  • 年代
    江戸時代(18世紀)
  • 区分
    陶磁
  • 寸法
    19.2×19.2×H2.6
  • 数量
    1点
  • 備考
  • 所蔵館
    寺島蔵人邸
  • 資料ID
    130
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色絵紅白萩図角皿 作品画像
色絵紅白萩図角皿
[所蔵館] 寺島蔵人邸
[作者] 尾形乾山
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

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