作品/資料詳細
象嵌牡丹に扇文鎧
ぞうがんぼたんにおうぎもんあぶみ鉄素地に銀象嵌で、胴部に牡丹、扇、波、二重蔓唐草を、底裏に紗綾形文様を表しています。蔵人は牡丹を好んだといわれ、自ら絵も描いています。「加刕住助角作」の象嵌銘がありますが、作者については不詳です。
-
文化財指定金沢市指定文化財
-
カテゴリー
-
作者助角
-
製作/発行-
-
年代江戸時代(18~19世紀)
-
区分武具
-
寸法28.3×13.0×H24.7
-
数量2点
-
備考素地:鉄、銀象嵌
-
所蔵館寺島蔵人邸
-
資料ID153
立体で見る
象嵌牡丹に扇文鎧
[所蔵館] 寺島蔵人邸
[作者] 助角
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
ARなど一部コンテンツは一定量のデータ(パケット)通信を行うため、携帯・通信キャリア各社の回線を使用した場合は通信量が発生します。スマートフォンやタブレットでご鑑賞の場合は、Wi-Fi環境でのご利用を推奨します。また、発生したデータ(パケット)通信費用について、本サイトは一切の責任を負いかねます。