作品/資料詳細
美人円窓図
びじんえんそうず円窓に寄る中国の貴婦人を描いた図。表情、姿、薄い着物を通して肌が透けて見える様など艶やかに描かれ、着色を主体に着物の文様には金泥も使われています。このような美人図は円山派の画家や浮世絵師の作品に類例が見られます。画中の印から源準という画家の作と知られますが源準については不詳です。
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文化財指定金沢市指定文化財
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カテゴリー
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作者源準
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製作/発行-
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年代江戸時代(18~19世紀)
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区分絵画
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寸法122.2×47.0
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数量1幅
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備考軸装、 絹本着色
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所蔵館寺島蔵人邸
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資料ID17
美人円窓図
[所蔵館] 寺島蔵人邸
[作者] 源準
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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