作品/資料詳細
鶴図
つるず軽妙な筆致であっさりまとめた岸派の小品らしい持味が表れた作です。岸良(1798~1852)は江戸後期の岸派の画家。岸駒の養子。絵は家風を守り、人物を得意としたといい、文化6年、岸駒一門が金沢を訪れ、二の丸御殿の障壁画を制作したとき、岸良もこれに同行しました。
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文化財指定金沢市指定文化財
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カテゴリー
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作者岸良
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製作/発行-
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年代江戸時代(19世紀)
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区分絵画
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寸法94.1×33.8
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数量1幅
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備考軸装、 絹本墨画
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所蔵館寺島蔵人邸
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資料ID20
鶴図
[所蔵館] 寺島蔵人邸
[作者] 岸良
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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