作品/資料詳細
楓樹烏雀図
ふうじゅうじゃくず岸駒(1749~1838)は江戸後期の画家。金沢で生まれ、京都にて岸派を開き京都画壇の重鎮となりました。文化5年(1808)金沢城二の丸が焼失し、蔵人が二の丸造営に携わった際、岸駒は金沢を訪れ障壁画を制作しており、この作品は岸駒一門と蔵人の交流を示すものかもしれません。
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文化財指定金沢市指定文化財
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カテゴリー
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作者岸駒
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製作/発行-
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年代江戸時代(19世紀)
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区分絵画
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寸法99.6×34.4
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数量1幅
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備考軸装、 絹本墨画
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所蔵館寺島蔵人邸
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資料ID22
楓樹烏雀図
[所蔵館] 寺島蔵人邸
[作者] 岸駒
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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