作品/資料詳細

ID : 26
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夏山雨霽図

かざんうせいず

雨上がりの山水を雲烟を交えて描いた図です。戸を開け放して読書する人の姿が夏を象徴しています。
谷口藹山(1816~1899)は江戸後期から明治にかけての南画家で江戸にて谷文晁、高久靄涯に、長崎で陳逸舟に、京都で貫名海屋に学び後に京都に定住し、南画家として名声を上げました。

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  • 文化財指定
    金沢市指定文化財
  • カテゴリー
  • 作者
    谷口靄山
  • 製作/発行
  • 年代
    明治3年(1870)
  • 区分
    絵画
  • 寸法
    135.0×57.0
  • 数量
    1幅
  • 備考
    軸装、 絹本墨画淡彩
  • 所蔵館
    寺島蔵人邸
  • 資料ID
    26
夏山雨霽図 作品画像
夏山雨霽図
[所蔵館] 寺島蔵人邸
[作者] 谷口靄山
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

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