作品/資料詳細
渓声書声図
けいせいしょせいず文化5年秋、浦上玉堂は寺島邸を訪れ蔵人と親しく交流し、書2点と絵画4点を遺しました。勢いのある渇筆を重ねることで樹木の繁りや山の重厚な様子を表わしており、特異な形状の山塊が林立する様は玉堂独自のものです。玉堂晩年の画風がよく表れている作品です。
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文化財指定金沢市指定文化財
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カテゴリー
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作者浦上玉堂
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製作/発行-
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年代文化5年(1808)
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区分絵画
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寸法136.4×63.8
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数量1幅
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備考軸装、 紙本墨画
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所蔵館寺島蔵人邸
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資料ID3
渓声書声図
[所蔵館] 寺島蔵人邸
[作者] 浦上玉堂
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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