作品/資料詳細
鶏図
にわとりず簡略な描線により鶏の姿を円満にまとめた、若冲独自の軽妙洒脱な画境を示す作品。伊藤若冲は江戸中期の画家。京都錦小路の富裕な青物問屋の長男。賛の筆者、満圭袷天は加賀金沢の曹洞宗大乗寺44世住持。三河の人。
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文化財指定金沢市指定文化財
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カテゴリー
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作者伊藤若冲、賛:満圭袷天
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製作/発行-
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年代寛政10年(1798)
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区分絵画
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寸法109.5×30.4
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数量1幅
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備考軸装、 紙本墨画
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所蔵館寺島蔵人邸
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資料ID34
鶏図
[所蔵館] 寺島蔵人邸
[作者] 伊藤若冲、賛:満圭袷天
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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