作品/資料詳細
文珠菩薩図
もんじゅぼさつず狩野派の筆法による作で、外題に「松風斎模写文殊菩薩尚信画」とあり、松風斎と称した人が狩野尚信の図を模写したものと伝えられますが、松風斎については不詳です。文殊菩薩は釈迦の左に侍して智恵を司る菩薩で、象に乗る普賢菩薩と対応し獅子に乗る姿を常としています。
-
文化財指定金沢市指定文化財
-
カテゴリー
-
作者-
-
製作/発行-
-
年代江戸時代(19世紀)
-
区分絵画
-
寸法51.8×37.5
-
数量1幅
-
備考軸装、 紙本墨画
-
所蔵館寺島蔵人邸
-
資料ID42
文珠菩薩図
[所蔵館] 寺島蔵人邸
[作者] -
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
ARなど一部コンテンツは一定量のデータ(パケット)通信を行うため、携帯・通信キャリア各社の回線を使用した場合は通信量が発生します。スマートフォンやタブレットでご鑑賞の場合は、Wi-Fi環境でのご利用を推奨します。また、発生したデータ(パケット)通信費用について、本サイトは一切の責任を負いかねます。