作品/資料詳細
牡丹折枝図
ぼたんおりえだず蔵人の絵画は山水図、竹石図が大部分を占めますが牡丹図が数点遺っています。本作もその一つで、花びらや葉を一枚ずつ入念に描いているところに蔵人の画風が表れています。
蔵人は牡丹を好んだと伝えられ、遺愛の品々にも牡丹文の鐙、花瓶、茶器などがあります。「応養」の署名があります。
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文化財指定金沢市指定文化財
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カテゴリー
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作者寺島応養
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製作/発行-
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年代江戸時代(19世紀)
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区分絵画
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寸法20.9×26.0
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数量1幅
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備考軸装、 絹本着色
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所蔵館寺島蔵人邸
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資料ID58
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牡丹折枝図
[所蔵館] 寺島蔵人邸
[作者] 寺島応養
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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