作品/資料詳細
艇子載春図
ていしさいしゅんず文化5年(1808)浦上玉堂(1745~1820)は寺島邸を訪れ蔵人と親しく交流し、書2点と絵画4点を遺しました。本図は、霞に包まれた山容や穏やかな水面に浮かぶ小舟を描いた春景の山水図で、玉堂晩年の特色は余り表われていませんが、玉堂特有の悲哀を帯びた調子が色濃く漂う作品です。
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文化財指定金沢市指定文化財
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カテゴリー
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作者浦上玉堂
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製作/発行-
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年代文化5年(1808)
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区分絵画
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寸法103.8×37.2
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数量1幅
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備考軸装、 絹本墨画
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所蔵館寺島蔵人邸
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資料ID6
艇子載春図
[所蔵館] 寺島蔵人邸
[作者] 浦上玉堂
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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