作品/資料詳細
竹石図
ちくせきず署名を記さず、「応養」白文方印、「静斎」朱文方印を捺しています。
葉の濃淡をおおむね三段階に描き分けて奥行の深い空間を表現し、重厚緻密な皴法による岩の描法は晩年の山水図に見られるものと共通しています。本図は蔵人が応養と号した晩年の作と考えられます。
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文化財指定金沢市指定文化財
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カテゴリー
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作者寺島応養
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製作/発行-
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年代江戸時代(19世紀)
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区分絵画
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寸法123.0×55.4
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数量1幅
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備考軸装、 絹本墨画
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所蔵館寺島蔵人邸
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資料ID71
竹石図
[所蔵館] 寺島蔵人邸
[作者] 寺島応養
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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