作品/資料詳細
扁額「黄松琴処」
へんがく「おうしょきんしょ」文化5年(1808)浦上玉堂(1745~1820)は奥羽旅行の帰途、飛騨高山滞在後、金沢を訪れ、寺島邸で、蔵人と交流しました。黄松とは赤松のことで、「黄松琴処」は玉堂が琴を弾いたと伝わる部屋のそばに昔、松があったとことに由来しています。
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文化財指定金沢市指定文化財
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カテゴリー
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作者浦上玉堂
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製作/発行-
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年代文化5年(1808)
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区分書跡
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寸法18.2×67.6
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数量1面
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備考扁額、 紙本墨書
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所蔵館寺島蔵人邸
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資料ID72
扁額「黄松琴処」
[所蔵館] 寺島蔵人邸
[作者] 浦上玉堂
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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